会話上手な人がやっている「質問の仕方」を3分で習得!

どーも、おはよウスバ黄トンボ

RIKUです

 

 

前回の記事で、

相手の返答に対して、

質問をたくさん考えよう

という記事を書きました。

 

まだのお方はぜひ、下記URLより!

ponponponde.hatenablog.com

 

 

そして今回は、

自分から発言する時の

「質問の仕方」

について,

 

会話が上手な人と、

会話が苦手な人の違いを

”3分”で解き明かそうと思います!

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(1分あたりに読める文字数は

平均400文字らしいので、

1200文字しか書けないわけです…。)

 

カップラーメンの待ち時間に読むのが

最適な記事になっております(笑)

麺硬めのお客様は倍速でお読みください!

 

こんな雑談をしている場合では

ないんです!

刻一刻とタイムリミット(=文字数)は

迫ってきています…

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(本題)

会話が苦手な人の

質問の仕方の特徴として、

 

Yes,Noで答えられるものばかり

急に(唐突に)質問し始める

③質問の後のことを考えていない

 

これらを改善するために

詳しく見ていきましょう!

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Yes,No

 答えられるものばかり

まず、Yes or  No で

答えられる質問を

クローズドクエスチョン

といいます。

 

例)○○は楽しかったー?

 兄弟はいるの?

 休日は出かけるの?

 

 

クローズドクエスチョンは、

初めて合う人など

相手の情報を知りたい時に

向いています。

 

しかし、答えは「Yes or  No」

となってしまいがちなため、

話を広げられる期待は

できないでしょう…

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対して

「Yes or  No」で答えられない、

つまり答えを限定していない質問を

オープンクエスチョンといいます。

(ここはテストに出ないのでご安心を…)

 

例)昨日の課題どうだったー?

  筋トレはいつどこでしてるの?

  休日は何してるの?

 

オープンクエスチョンは

5W1Hを使うことが多く(主にHow)

答えを限定しません。

 

そのため

情報が追加された返答が多くなり、

話しが広がりやすいのが特徴です。

 

また、相手に話を振ることができ、

退屈させないという点でも

良いと言えるでしょう♪

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これら2つを組み合わせて

使い分けていく事が重要です!

 

オープンクエスチョンだけでは

成り立たないし、

相手に考えて喋らせるので疲れてしまいます

 

急に(唐突に)

 質問し始める

例えば、今、服の話をしているのに、

突然、「好きな食べ物何?」

と聞いても、

相手はびっくりしてしまいます。

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もし違う話をしたいなら、

最初に一言付け加えてあげる

良いでしょう!

 

例えば)

自分「そろそろお昼ごろだね」

  「好きな食べ物とかある?」

 

 

このように誘導してあげると、

お昼ごはんをどこで食べるかの

相談だなとわかります

 

自分の質問したい話題に関連する

話題やニュースなどの情報

挟んであげると良きです!

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③質問の後のことを

 考えていない

よく質問をしたら

聞きっぱなしにしてませんか?

 

例えば)

自分「家でネコ飼ってるんだってね」

 

相手「うん、オスの三毛猫!」

 

自分「へーそうなんだ。」

 

これでは、相手は

何のための質問?”とか

あ、それで終わりなんだ

と思ってしまいます。

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そうならないために、

予めどんな話に繋げるかを

想像しておきます

 

ここでは、

ペットの話を投げかけるわけですから

ペットに関連すること

相手の返答の後に繋げると

良いでしょう♪

 

例)

・ペットの性格、名前などの

 そのペットの事について

・自分の経験談

 疑問に思ってることや偏見

 

 

先ほど、

予めどんな話に繋げるか

 想像しておく”

と書きましたが、

そんなこと難しい

という人のために、

 

とっておきがあります!

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それは、相手の返答の後に

自分の

体験談や疑問,偏見

を持ってくることです!

 

 

これは、相手がどのように答えても

カバーすることができるんです!

 

また、話が続くことで、

”なんでこの質問をしたか”

意味が発生するわけです

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ネコ話の例)

Ⅰ)体験談

「前、友達の家のネコに

 ひっかかれたり、

 噛まれたりしたんだけど、

 お宅のネコはそんなことしない⁉」

 

 

Ⅱ)疑問

「お世話大変だし、

 ペット全然ほしいと

 思わないんだけど

 なんかいいことあるの?」

 

 

Ⅲ)偏見

「ネコ同士の喧嘩って、

 ネコパンチでボクシングするって

 マジ⁉」

↑いい偏見思いつかなかった

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ぜひ使ってみてください!

今回の記事はこれで以上となります!

 

 

”③質問の後のことを想像しておく事”

これは、

”話しの展開が上手い人”になるために

必要不可欠です!

 

<トレーニング方法>

Lineなどのスピード感が求められず、

返答を考える時間がある時など

”どういう展開で話を持っていくか”

を考えてみるのがおススメです!

 

ぜひ!

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ちなめに、この記事が2000字のため

おそらく3分以上かけての習得

であったと思われます。

カップラーメンの麺が伸びていても

責任はとれませんのであしからず。

 

 

 

see you later alligator!