あえて全てを言わない会話術
どーも、おはよウニー
RIKUです
会話をしている時に、
その会話が盛り上がらずに
プツンと終わった時って、
怖いですよね…。
会話のキャッチボールが
剛速球で行き来するような
レベルの高い会話
したくないですか?
相手と会話をしている時を
思い浮かべてください
・”自分の体験談”
・”身の回りで起こった出来事”
・何かを”説明”する時
これを1から10まで全部、
一気に喋っている人いませんか
例えば)
「昨日、家で天ぷらを作っていたら
火事になってしまった。」
という話があるとします。
これを頭から、
「昨日夜に天ぷら作ってて....
油をずっと高温にして
放置しとったんよ、
そしたら水がそこに飛んじゃって、
火事になったんだよね」
これだとめっちゃ
もったいない....
1から10まで説明されているので、
質問がしずらいんです!
さらに、
相手は長い説明をずっと聞かされて
飽きてしまいます。
では、どのようにすれば良いか↓
「昨日、家が火事になったんよねw」
ここで切ります!
最初に、
インパクトあるところで切ることで
相手に驚き、興味が出てきます
思わず、「なんでっ⁉」(Why)
って聞きたくなるでしょ?
続いて、
「一人で夜ご飯を作ってた
だけなんだけど」
またここで切ります!
まだまだ
なぜそうなったかは言いません!
思わず、
「何作ったら火事になるの⁉」(What)
って聞きたくなるでしょ?
ようやく
「天ぷら作ってたんよ」
と締めます。
このように、
1から10まで全てを言うのではなく
少しずつためてためて、
相手に質問させながら
会話を進めていきます。
ぜひ、明日から使ってみて下さい!
・5W1Hを何個か抜く
・結論から言う
これをすると簡単に真似できます!
今回の記事はこれで以上となります。
see you later alligator!